書籍『Digital-Oriented革命 DXが進化した究極の姿を描く 』
発売決定のお知らせ
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B&DX株式会社は書籍『Digital-Oriented革命 DXが進化した究極の姿を描く』(日経BP)を2022年1月14日(金)に発売予定です。全国書店・Amazonにて是非ご購入ください。
書籍タイトル :『Digital-Oriented革命 DXが進化した究極の姿を描く 』
著者 :安部 慶喜(B&DX株式会社 代表取締役社長)
柳 剛洋(B&DX株式会社 取締役)
金弘 潤一郎(B&DX株式会社 取締役)
発売日 :2022年1月14日(金)
価格 :¥1,980(税込)
Amazon購入先URL :Digital-Oriented革命 DXが進化した究極の姿を描く | 安部慶喜(B&DX株式会社), 柳剛洋(B&DX株式会社), 金弘潤一郎(B&DX株式会社) |本 | 通販 | Amazon
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表紙・裏表紙イメージ:
書籍概要:
DXの一歩先を行く未来へ
社内業務を対象にデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業は多いものの、どこも期待したほどの成果を出せていない。原因は、企業の制度・ルールにメスを入れられず、組織のしがらみを断ち切れなかったために、単なる業務システムの改善で終わってしまっているからだ。この強固な壁を乗り越えるには、大胆な発想の転換が必要となる。
業務について考えてみよう。従来は、「人(社員)」に業務知識、業務システムの使い方、制度・ルール、組織の論理などを教え込み、業務を回すのが当たり前のやり方である。「業務は人を中心に回す」という発想だ。
この考え方を「Human-Oriented」とするなら、対極にあるのが「Digital-Oriented」である。人に教え込んでいた要素をすべて「デジタル側」に埋め込み、業務を自動で回そう、と発想転換するのだ。つまり、「業務はデジタルを中心に回す」ということ。この発想こそ、日本企業のDXのカギになる。
Digital-Orientedの思想はデジタル領域にとどまらず、企業の制度・ルールや業務システムのあり方、組織の構造にまで大きな影響を及ぼす。デジタル化とセットで業務改革・組織改革を進めれば、企業はDXの一歩先を行く未来へと前進できる。
目次:
第1章 停滞するDXの現在地、発想の転換を
第2章 DXの先を行くDigital-Orientedの世界
第3章 Digital-Orientedによって変わる業務、組織、情報システム
第4章 デジタルリーダーサミット ~先進IT企業9社が描く近未来~
第5章 経営者が語るデジタル化の未来とDigital-Oriented革命
第6章 Digital-Orientedで、人は「より人らしい仕事」にシフト